世界観、夜は暗いけど、それは当たり前のこと。
僕が僕であればいい。
そう強がっても
世界はそう認めてくれない時があって
僕が僕であればいい
と思っても
世界がそう認めてくれなければ
僕が僕として僕でないと認めてしまうのだ
僕は僕なのに
見えない言えない
そんな壁が張り巡らされている
そんな壁を壊してしまいたい
あぁ
そうだ、それは
ある意味で僕を壊してしまう恐れもあるけれど
また
ある意味で僕を生み直す
そういう意味合いでもあるのだ。
そう思いたい
そう思えなければ
そう思えないのだ
僕と僕がイコールで結ばれないのだ
それがこの世界で
悲しいことなのは
僕が僕である限り
わかりきっていることなのだ。