夜明けぐらいの明るさがちょうどいい

都内在住、30代のゲイです。思ったりしたこと書いたりします。良かったらどうぞ。

世界観、夜は暗いけど、それは当たり前のこと。

僕が僕であればいい。

そう強がっても

世界はそう認めてくれない時があって

 

僕が僕であればいい

と思っても

世界がそう認めてくれなければ

僕が僕として僕でないと認めてしまうのだ

 

僕は僕なのに

 

見えない言えない

そんな壁が張り巡らされている

そんな壁を壊してしまいたい

 

あぁ

 

そうだ、それは

ある意味で僕を壊してしまう恐れもあるけれど

また

ある意味で僕を生み直す

そういう意味合いでもあるのだ。

 

そう思いたい

そう思えなければ

そう思えないのだ

 

僕と僕がイコールで結ばれないのだ

 

それがこの世界で

 

悲しいことなのは

 

僕が僕である限り

 

わかりきっていることなのだ。