夜明けぐらいの明るさがちょうどいい

都内在住、30代のゲイです。思ったりしたこと書いたりします。良かったらどうぞ。

泣きたいならば泣いて、泣けないなら目の前に

泣きたいときに泣きたいと思う

そんな夜

明けて

朝。変わらず泣きたいときに泣きたいと思う

そんな朝。


変わらない世界がこのまま広がっていくことに

たまに声を荒げて。

ぼくはぼくで

あたしはあたしで

代わり映えしない世界でも

認められなければ

代わり映えしない世界も

価値がないって。



そうだ。

泣きたいときに泣いてみよう。

目の前がぼやけてしまうかもしれないけど

それが今のキミの世界であって

もう少し時間がかかる

そんな世界なんだ、きっと。