呼吸をするたびに世界に足をつけられるよう気がするんだ、きっと。
ゲイと気づいた時、
というか
自分を、ゲイと認識せざるを得なかった時
その時は
なんで生き辛いんだって
深く強く思いました。
それからウン年。
親に結婚とか孫とか
そんなことを報告したい
そんか思いは未だに心の隅っこに
息をしているけど
もういいよね。
そう思い込んで
今を生きています。
何かを諦めて
でも、
その諦めた分
自分を認められるような気がする。
そうじゃなきゃ
呼吸できないような気がする。
深く深呼吸して。
今日もお疲れ様でした。
のぶとぶでした。