夜明けぐらいの明るさがちょうどいい

都内在住、30代のゲイです。思ったりしたこと書いたりします。良かったらどうぞ。

呼吸をするたびに世界に足をつけられるよう気がするんだ、きっと。

ゲイと気づいた時、

というか

自分を、ゲイと認識せざるを得なかった時

 

その時は

 

なんで生き辛いんだって

深く強く思いました。

 

それからウン年。

 

親に結婚とか孫とか

そんなことを報告したい

 

そんか思いは未だに心の隅っこに

息をしているけど

 

もういいよね。

 

そう思い込んで

今を生きています。

 

何かを諦めて

でも、

その諦めた分

自分を認められるような気がする。

 

そうじゃなきゃ

呼吸できないような気がする。

 

 

深く深呼吸して。

 

 

 

今日もお疲れ様でした。

 

のぶとぶでした。